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創業物語 | 8章
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8章:「人こそ全て」1000年続く会社を目指して


新しい保険販売ビジネスを築いた 当社に贈られた栄誉の数々

本社ビル
約2年間かけて「仕組み」はほぼ構築された。他社の追随を許さない当社保険比較サイトからは、潤沢な資料請求情報が得られる。そのお客様のために多様な販売チャネルを完備した。強固な収益体制も確立された。このモデルは世界を見渡しても類はない、唯一無二のモデルであることは間違いない。前例がないのである。

「仕組み×人の質」

濱田は創業15年目を迎える際の全社決起会にて、社員に向けてこんなメッセージを発した。

「ハード面の環境は最高のものを用意した。時代に合わせた戦略を打ち出してきたことで、お客様も我々を支持し、前向きに当社へ向かってきてくださっている。あとは君たち次第。最高の環境に見合った人材へ成長して欲しい。君たちに誇りをもって仕事をしてもらいたいからこそ、最高の環境を創った。あとはソフトだ。つまりこの仕組み(ハード)を生かすも殺すも君たちに懸っているということだ。完成された仕組みに魂を込める人こそが、当社にとっては全てなんだ」

「本物のプロを目指すチームメイトと共に、同じ志をもって、人生を賭けた仕事をしたい」

これが起業の動機だった。これは何一つとして変わってはいない。
つまり、濱田は15年目を迎えたからといって改めて我々社員に「人こそ全て」と訴えかけているわけではなく、15年間欠かすことなく「プロとして、こだわった、誇りをもった仕事をしなさい」と教え続けてきた。社員一人一人が「プロ」の仕事をすることの延長線上にしか、「夢の実現」がないことを濱田は知っているからである。

2014年10月にアドバンスクリエイトは20年目に突入した。
実は濱田が創業時に掲げた夢がもう一つあった。
それは「1,000年続く会社を創る」こと。
企業にとって継続こそ全て。
どんな時代になったとしても、我々は柔軟に変わっていき、かつ勇敢に新しいことに挑戦し続ける。
しかしその一方で変わることのない当社の「企業文化」を守り続けていく。
この「不易流行」こそが「継続企業」にとって必要不可欠な精神であると濱田は信じている。

まだ1,000分の20。我々の挑戦は始まったばかりだ。
君たちの志を我々は待っている。夢は叶う。
「共に、世界を変えよう」