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創業物語 | 3章
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3章:「609」「ドア」を開けよう


創業当時のワンルームマンション (本社1F・創業部屋にて)
資本金1,000万円、大阪のワンルームマンションからのスタートだった。

御堂筋から一本外れた10階建のビルの6階、部屋番号は「609」。
廊下のほぼ突き当たりに位置する一室で、20室近い他の事務所の閉め切られたドアが並ぶ。

そんな中、濱田が会社を設立してまず初めにとった行動は「ドアを開ける」ことだった。

「いつでもお客様が気軽に入ってこられるように」

そんなシンプルで純粋な「商売人」としての想いからだった。

「保険の流通革命」という壮大な夢を掲げながらも、そのための行動は「ドアを開けること」。
これこそが当社の社名の由来でもある「着眼大局着手小局」。
大きく、高いところを見ながらも一歩ずつ出来ることを着実に積み重ねていく。

創業以来、当社に連綿と流れる社風の1つである。