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ご挨拶Greeting from CEO
大胆に創造し、着実に前進する、『着眼大局・着手小局』
現在、わが国においては、世界の先進国でも類を見ないほどの速度で核家族化・少子高齢化が進んでおります。「地域の子供はみんなで育てる」「年寄りの面倒は若い世代がみる」というようなコミュニティ内・家族内での相互扶助の関係が減衰し、「自分たちのことは自分たちでしなければならない」という自立意識に変わってきました。中でも、老後の生活資金において、基本となる公的年金のここ数年における給付見直しや、年金開始年齢の引き上げによって今後はますます個々人の自助努力の必要性が謳われております。
また、保険業界を取り巻く環境も大きく変わってきました。ここ数年で起こった金融市場における自由化は、過去に『モノ』の世界で起こった市場経済のメカニズムがまさに『お金』の世界で繰り広げられていると言えます。私どもの属するこの保険業界におきましても、市場でのキャスティングボートは今や消費者(=自ら研究し様々な情報を持った賢い消費者)が握り出しています。まさしく我々が標榜している『保険を買いにきていただく時代』になりつつあることを実感しております。
アドバンスクリエイトは、「売りに行く」から「買いに来ていただく」というコンセプトのもと、「保険市場」を統一ブランドとし、これまでの保険販売の概念を変え、日本中のあらゆる保険商品と「賢い消費者」であるお客さまとの間に新たな流通市場(インシュアランスマーケット)を創造すべく取組んでおります。現在、インターネット・携帯WEBをお客さまとの最初の接点とし、そこから通販・ショップ・コンサルティング営業へと導き、当社のもつシナジー効果を最大限に活かして、消費者の利便性を重視した最適・快適な購買環境で、生活必需品である保険を簡単便利に購入していただいております。ますます賢明になった消費者は、単品で保険を選ぶのではなく、自分に合う商品を研究し、加入中の死亡保障の見直し等も含めて、様々な保険で複合的にリスクに備えるという傾向にあります。私ども『保険市場』の存在が、今後ますます重要になってくるものと深く自覚するとともに、より高いサービスを提供することで必然的に広くお客さまにご支持いただけることに繋がる=「質を極めて量に至る」ことを心掛けて参ります。
アドバンスクリエイトの社名の由来「創造・前進」は、大胆に創造し、着実に前進する、『着眼大局・着手小局』という創業時の想いを社名に込めたものです。今後もこの創業の精神を片時も忘れず、「凡事徹底」と「スピード・信用・気配り」の行動指針の下、「一期一会」の精神を常に念頭に置き、足元を固めながら着実に「次のステージ」を目指していく所存です。
アドバンスクリエイトは、今後も積極的人材投資と企業文化の育成を図り、真の消費者志向の「保険の小売業」を目指し、地域・社会に貢献し信頼される企業として、明日に向けて大きくチャレンジして参ります。
社長の言葉Quotes from CEO
限りない可能性も、限りある時間の中にある
今日という一日は一度過ぎれば二度と戻ってはこない。立場や進む道は違っても、時間の過ぎる早さだけでは皆平等。時間の過ごし方で人生は決まる。巻き戻しボタンなんて無い。
可能性は、頭で考えるより、心で信じ込む
限界は、誰が決めるものでもない。自分が決めるもの。成功者は皆、頭より心で、素敵な錯覚している。「自分はできる!」と。不可能を数えるよりも、可能な自分を信じよう。
創造力の源は、夢を想像する力
自分の夢を鮮明に描けるなら、それは絶対に実現する。何故なら夢の実現から見た現実は、どんなに辛くてもプロセスに過ぎないのだから。人は夢中な時に、諦めるなんて考えない。
楽な仕事は選べても、楽しい仕事は得られない
仕事を、生活の糧か、人生そのものと考えるかは自由。でも、仕事の醍醐味や喜びは一生懸命にやった人にしか味わえない。1勝99敗でもいい。1勝の喜びを知った人は一生強い。
誰にも出来そうなことを、誰にも出来ないくらいやる
一見、平凡なことでも極めていけば非凡になる。愚直に、ただひたすらに。これが難しい。歴史上の偉人や英雄も出来ることをした人に過ぎない。ただし、徹底的に、継続的に。
「運」を運べるのは、人しかいない
時の運より、人の運。人は「何」をやるかより、「誰」がやるかで心が動く。働くとは、人が動くこと。偶然のような出会いも、奇跡的な出来事も人が動いたからこそ。一期一会。
「有り難い」から、ありがとう
本気で考え、行動していれば、奇跡的とも思える出会いや出来事が必ずおこる。それも、偶然よりも遥かに低い確率で。大事なのは、そのことに気づけるかどうか。偉人と言われる過去の先人達全員に共通する部分は、かけがえのない縁や恩に感謝する気持ち。「有り難い」その言葉の意味を抱ける人にだけ、次がある。
失敗もできない人には、結局何もできない
上手く、要領よく、怒られないようにする。それは失敗を恐れ、手抜きをし、言いわけを探すのと同じ。そんなお利口さんに、成功できるはずがない。だから上手くやるよりも、まずは全力でやってみる。失敗しない成功なんて、ないのだから。