株式会社アドバンスクリエイトのグループ会社で広告代理業を行っているのが、私の所属する「株式会社保険市場」です。元々は広告事業を分社化した会社で、WEB広告を得意としています。アドバンスクリエイトの他、数多くの保険会社各社のプロモーションも手がけており、保険に興味を持っている方々に対して効果的・効率的に情報をお届けしています。現状として、保険業界の広告は遅れをとっていると感じています。提案されて保険に入るのが従来型のスタイルだとすれば、そこに「選べる」「比較する」という付加価値をつけたものが当社のサービスだと言えます。一方的なメッセージではなく、お客さまにしっかりと必要な情報が届くようにご案内するのが私たちの使命だと考えています。

広告で大切なのは、お客さまが本当に必要とされている情報を、いかにわかりやすく伝えるかです。加入者ご本人だけでなく、ご家族にとっても何を基準に保険を選択すればいいのか？それに対して明確に回答し伝えることが、広告の役目だと考えています。それらを簡潔に伝えるため、キャッチコピーやバナーデザインにはこだわり抜きますね。また、保険会社や保険商品に合わせて、配信メディアターゲティング機能を活用し、よりメッセージが届きやすいプランを組み立てています。正しい選択をしていただくために、ランキングや口コミなども合わせて説明し、納得して検討・加入いただけるようなプロセスを作っていく。まだできることはたくさんあると思っています。

アドバンスクリエイトが目指すのは、とことん徹底的にやり尽くすことです。サイトに関しても中途半端なことはせず作り込んでやり込む。その軸は決してブレません。東証一部上場企業でありながら、現状に甘んじない社長の革新性と創造性も、単なるトップダウンで終わることはありません。そのビジョンに対して、社員それぞれが考え抜くことが私たち全員の共通認識です。努力を惜しまず、それを積み重ねることこそ、アドバンスクリエイトのスピリッツであり根幹となっています。私自身、常に新しいチャレンジに携わらせてもらい、同年代と比較して任せられる領域も裁量も大きいと感じています。今の、これからの保険を取り巻く環境を変えていく、その底上げができる会社でありたいと思っています。